アッキー先生〜教育の多様性〜

自分のこれまでの教育実践や研修で学んできたことを発信し、これからの教育の多様性について考えていきます。

生徒指導の活用術〜その15〜

教員の立ち位置

教員の立ち位置はいろいろな効果があります。

真ん中

黒板の真ん中にいるとみんなに注目されやすいです。
また、指示を出すときも全体に行き渡りやすいです

教室の隅

教室の隅は広角に見渡せるため、子供全体を見やすくなります。テストのときなど、様子を見たいときにおススメです。

水泳や体育などでは、よく広域でみましょうと言われます。

子どもの後ろ
子どもの後ろは普段見えない姿が見えたりします。子ども同士の会話ややりとり、机の中の様子など、隠された子どもの様子を見るのにおススメです。

それぞれの見方には、それぞれの良さがありますので場面によって使い分けてみてください。

ぜひ、試してみてください。